ASIA NAIL FESTIVAL IN OSAKA 2011 イベントレポート

アジアネイルフェスティバルイン大阪2011は、おかげさまで今年も盛況のうちに終了いたしました。多くの方にご来場をいただき、誠にありがとうございました。

 

来場者数()内は昨年実績/7月3日(日)8,928名(7,863名)/7月4日(月)8,042名(7,402名)/2日間合計 16,970名(15,265名)

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NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)では、2011年7月3日(日)と4日(月)の2日間、インテックス大阪3・4号館(大阪・南港)で「アジアネイルフェスティバルイン大阪2011」(後援:大阪府)を開催いたしました。

コンペティション

「アジアネイルフェスティバルイン大阪2011」のメインイベントであるコンペティション。伝統の『全日本ネイリスト選手権(夏)』『ネイティフルコンテスト』『アートチップアワード』に出場選手、そしてモデルの方が今年も全国各地から集い、技術を競い合いました。 なお、国内外コンテストの上位入賞者のみ出場を許される『アジアカップ』は、その内容が「ネイルケア・ジェル&ポリッシュ(ナチュラルフレンチルック)」に変更されて、より高度な技術が披露されました。

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トレードショー

日々、進歩し、進化する各種ネイルグッズとネイルのテクニック等が一堂に会するトレードショー。トップネイリストたちによるデモンストレーションや技術体験のほか、フェスティバル開催期間限定のスペシャルプライスでのショッピングができることもあり、今年も沢山の来場者で各社のブース周りは賑わいを見せていました。
さらに、今年は東日本大震災の被害にあわれた方々を応援するため、出展ご協賛社による「チャリティー販売コーナー」が設けられ、その売り上げは全て被災地域へ寄附されます。

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メインステージ

4号館の会場左手奥に設置されたステージでは、出展各社による趣向を凝らした各種プレゼンテーションのほか、夕方からは、コンペティションで入賞した選手たちを称える表彰式が2日間にわたって行われました。
また、JNAマスターエデュケーターによる「デザスカ&ジェル新融合スタイル」や、今年もネイルアートのトレンドをシーズン毎に発表している「TOKYO NAILS COLLECTION 2011 in Osaka Autumn & Winter」のショーが行われました。

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クラスルーム

今年は、会場を3号館に移して、定員100名のタイプが2つと定員70名のタイプが2つ、合計4つのクラスルームが用意されました。午前と午後の2度に分けて無料整理券が配布されましたが、ネイルの最新技術を間近で学べるチャンスとあり、どのクラスルームも直ぐに受講者で一杯となりました。

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JNA認定ネイルサロンFree Trial

今年から装いも新たに「JNA認定ネイルサロンFree Trial」とリニューアルされたネイルの無料体験コーナーは今年も大好評。プロのネイリストたちによるサロンワークを無料で体験できるとあって、整理券配布はあっという間に終了してしまいました。

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