会報誌Natiful

【Vol.63】SAKURA的流行指南5


軽やかに、さわやかに元気よく2007年「冬物語」:スタイリッシュなボーダー・ネイルの提案です

Futuristio Sport Fshion

ネイルにボーダーをどう表現する?

――新年号だけど、着物でクラシックに…みたいな感じに したくなくて、スポーティで軽やか、爽やかに、元気よくっ ていうのが、今回のテーマです。
井筒 ファッションはニットのボーダーと聞いていたので、ネイルデザインを考えてきたのですが(チップのデザインを見せる)。
SAKURA すごい。イメージ通り! ストーンとラメで、”ウインターホワイト“のボーダーをイメージしていたんですよ。
 ――夢に出てきたのと同じものが目の前にあったから 嬉しくなってしまいました。夏から冬はボーダーが受け  入れられやすいんですよ。
SAKURA (チップを見ながら)シルバーのボーダーのところ、このシャツと同じ色(こげ茶とピンク)でボーダーを入れられない?
井筒 いいですね。やってみましょう。
SAKURA ボーダーって、洋服ではあっても、ネイルでやったことがないの。ボーダーが入ったネイルを、子供っぽくならずにどう表現してくれるか、楽しみ。

ニットのボーダーを、新しいと感じてほしい

SAKURA 07はフューチャリスティック(未来感)が流行!新しい素材がどんどん出てきているし、光る素材の洋服が多いんですよ。SAKURA的には、そんなトレンドを意識しながらも軽やかでスポーティー、ネイルアートも未来感を提案したい。
井筒 キラキラ、シルバー系? パウダーラメとか?
SAKURA そう。是非ネイルにも取り入れてください!未来感の中でもイメージは様々でロマンティックさもあれば、日本のアニメ?しかもアキバ系(笑)。以前、村上隆さん(現代美術アーティスト)が、フィギュアを提案し話題となりましたが、まさにそんな感じなの。昨年はクラシックでも英国スタイルが注目されるなどして、タータンチェックやアーガイルがお洒落アイコンとして復活してましたよね。そんな流れもまだ取り入れていたい気分なんです。
井筒 ミックスされていますね。
SAKURA だから今日のファッションはトレンドのミックスで表現してみたの。ボーダーといっても、これはラガーシャツではなくて、大人が遊びで着るカシミア。
 ――冬物で、半袖で、袖にシャーリングが入っていたりする、細部のトレンド感を感じてほしい。
SAKURA (銀ラメに目をやって)これはネイル専用のラメ化粧品として使えない?
井筒 大丈夫ですよ。
SAKURAじゃ、ちょっと貸して。
――アイメイクに銀ラメをプラスしてみました。ネイティフルになったでしょ。ネイルにボーダーを どう、表現する?

  • 1 べースカラーは白のポリッシュ
    ( A lot of WT-01)を2度塗り
  • 2 シルバーのポリッシュ(SNIL508)に銀ラメパウダーを混ぜて太めのボーダーを入れる
  • 3 こげ茶とピンクで細いボーダーをアクリル絵の具で描く
  • 4 UVのトップコートを塗布
  • 5.2 のボーダーのライン沿い、またボーダー上にラインストーンを乗せる(EzFlowビルディングレジンで固定)
  • 6 トップコートを塗って完成です!
 

右:SAKURA(さくら) 国内・海外でファッションモデルとして活躍。現在はコスメジャーナリストとして、雑誌GINZA(マガジンハウス)“SAKURAのビューティ・クルーズ”YAHOObeauty“きれいのバックステージ”やGiRLSGATE.com“SAKURAのキラキラ日記”等の連載をはじめ、イベント・講演・TV・ラジオなど幅広いメディアで美を発信。来春から女子大の講師になります。テーマはもちろん“ビューティー!”
左:井筒貴子(JNA 本部認定講師・ME)「依頼が冬でボーダーで、と聞いたとき、少し悩みました(笑)。このデザインは爪が短い方、小さい方にも似合うと思います。銀ラメをぎっしり埋め込みたいとき、密集させたいときは、銀ラメパウダーをシルバーポリッシュとミックスするといいですよ」と、井筒貴子さん