第30回 JNAジェルネイル技能検定 Q&A（2024年1月23日（火）更新）
受験手続き
申込期間内に、インターネットからお申し込みください。エントリー・抽選 方式ではありませんので、一度のお手続きで、お申し込みが完了となります。
できません。インターネット（PC、スマートフォン）での申込のみの受付となっております。
早急にJNA申込受付センター（TEL：03-4335-0664、E-mail：gelnail@kentei-uketsuke.com）までご連絡ください。また、タイミングによっては旧住所宛に書類が郵送されてしまうことがありますので、郵便局へ転居届を提出するようお願いいたします。
同時受験はできません。初級から順番に受験ください。
会場は選べません。地区（札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡）のみご選択いただけます。
申込後の会場変更は受付けておりません。よく検討した上で、申込時に受験を希望する会場都市名を選択してください。
申込後の受験料返金、次回受験時への充当は行っておりません。
公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター（JNEC TEL：03-3519-6830 祝日以外の平日10:00〜18:00）にお問合せください。
2024年1月試験分までが第30回JNAジェルネイル検定の第1課題免除対象となります。
現在、団体一括の申込受付はございませんので、全員個別でお申込ください。
受験時間帯（午前・午後）をご指定いただくことは出来ません。
検定試験
実技試験については、JNAテクニカルライブラリー「JNAジェルネイル技能検定試験 各級テクニック講座」が発売されていますので、こちらをご確認ください。なお、筆記試験の範囲はネイルの基礎知識とジェルの基礎知識となりますので『JNA テクニカルシステム ベーシック』『JNAテクニカルシステム〜ジェルネイル〜』をご確認ください。
基準点に達していれば、独学の方でも合格となります。実技試験では、正しい知識と技術が求められますので、全くの独学で受験される方は少ないようです。
技術的な内容については、事務局では質問を受付けておりません。
第31回を2024年12月7,8日、第32回を2025年6月頃に実施予定です。決定し次第、ホームページ等でご案内いたします。
はい。但し、筆記試験問題及び試験当日のアナウンス等は全て日本語となります。
特に制限していませんので、何級合格からでもお書きいただけます。
試験当日
入場時間内に指定会場に入場してください。入場時間を過ぎると、受験できませんので、お気をつけください。試験開始の 10分前（初級第1課題受験は15分前）から出欠確認・事前審査が行われますので、それまでに準備を整えて着席するようにしてください。なお、当日、お手洗い等、会場内が非常に混雑しますので、余裕を持ってお越しください。
車での来場はお断りしています。公共交通機関をご利用ください。
受験票や写真のお忘れについては、当日、公的身分証明証（運転免許証、パスポートなど）をご提示いただき、ご本人の確認することで受験が可能です。但し、受験票忘れ、 写真貼付忘れは減点となりますので、十分ご注意ください。
用具・用材について、会場内での貸し出し、販売は一切行っておりませんので、忘れ物のないよう十分ご注意ください。
筆記用具が必要です。指定商品申請用紙記入用の筆記用具忘れも減点対象と なりますので、十分にご注意ください。
会場内は、携帯電話の使用を禁止しています。会場外で待ち合わせの上、ご入場ください。
会場内での飲食は禁止しており、販売も行っておりません。
原則として照明器具の持込・使用は認めておりません。
ロッカー等はご用意していませんので、ご自身で保管ください。
イクステンション、リペアが可能です。試験要項の内容を確認し、事前審査の際に必ず試験官に申告してください。※初級、中級のイクステンション、リペアは2本までとなります。
可能です。挙手をして、試験官に許可を得てから席を離れるようにしてください。なお、トイレから戻った際は、手指消毒から始めてください。
受験生はネイリストとしてふさわしい服装を心がけてください。なお、実技試験の際の手周りのアクセサリーは腕時計のみ許可しています。（モデル含む）
合否結果
採点内容・結果詳細については、お答えしておりません。なお、一定の素養・技術を備えた試験官が複数名で公平・公正に審査しています。
筆記試験免除は、「筆記のみ合格」判定を受けた検定試験の直後の検定試験において、同級を受験する場合のみ有効です。但し、申込時に「筆記のみ合格」時の受験番号を未記入の場合、筆記試験免除は適用されませんのでご注意ください。
なりません。再度、実技試験・筆記試験を受験ください。 実技試験第1課題免除は、ネイリスト検定試験（JNEC主催）の有資格者のみとなります。
試験後、約1ヶ月半後に合否通知を郵送いたします。要項に記載されている期日までにお手元に届かない場合は、JNA申込受付センター（TEL：03-4335-0664、E-mail：gelnail@kentei-uketsuke.com）までお問合せください。また、合格者の受験番号を本協会のサイト上でも発表しますので、 受験票は大切に保管ください。
合格証書（ディプロマ）に記載されていますので、ご確認ください。合格証書（ディプロマ）を紛失された場合は、有料で再発行いたしますので、こちらをご参考の上、お申込みください。
用具・用材について
消毒用エタノールは必ず用意してください。消毒用エタノールをクレンザーとして使用することも可能です。ただし、逆にクレンザーを消毒剤として使用することは認めません。 一つの容器に入れた消毒用エタノールをクレンザーとしても使用する場合、容器には「消毒剤」と表記してください。
いずれかで兼用することは可能です。「コットン類」と品名ラベルを貼った蓋つきの容器に入れて使用して下さい。
検定試験で使用する商品のうち、ベースジェル、カラージェル、トップジェル以外の商品全てを指しています。要項のテーブルセッティング規定をご参考ください。
推奨はしますが、同じブランドでなく、複数ブランドの組み合わせでも問題ありません。使用ブランドによる採点の差はありません。
禁止されています。失格事項に該当しますので、必ず指定商品の容器のままお持ちください。
問題ありません。当日試験会場でお配りする使用商品一覧にチェックを入れてください。
戻さなくても問題ありません。ただし、直置きは禁止です。
プレプライマーは油分・水分除去のため必要ですので使用可能です。
使用しても構いません。
使用を認めていません。
使用しない場合は、用意する必要はありません。
アームレストをライトで代用する場合、別途アームレストを用意する必要はありません。
テーブルセッティング規定にあるように「ネイル用品及び美容用品を使用すること」となっていますので、使用した場合減点となります。
持ち込んだ場合、使用しなくても失格となります。
ピンク系（マット）のジェルであれば問題ありません。ピンクグラデーションの濃淡については、要項の例を参考にしてくだい。
サンディング不要のジェルネイル商品を使用の際も必ずサンディングを行なってください。
ダストブラシ・ネイルブラシは、ネイル用品、美容用品を使用してください。
使用可能です。ただし、机に直置きをすると衛生的な配慮がなされていませんので減点対象となります。直接机に触れないようタオルやペーパータオルの上で使用してください。
手指消毒においては、試験時間内に消毒剤とコットンまたはガーゼを使用して、擦式清拭消毒を行ってください。
必要です。全級・全受験パターンにおいて、ウッドスティック、ピンセット、キューティクルニッパー、メタルプッシャー、消毒剤を入れたウェットステリライザーを用意し、セッティングしてください。
その他
問題ありません。事前審査時に試験官にその旨申告ください。
工程として認められない範囲での小さな修正は可能です。
第1課題時の必須工程となります。第1課題免除の方は該当いたしません。
可能です。ただし、形はナチュラルネイルに合わせるようにしてください。
ジェルの詰め替えは禁止されています。内容・成分が表記されたラベルが貼付された指定商品容器のまま持参してください。
フィンガーボールを使用したウォーターネイルケアを行なってください。
手指消毒は受験生自身の手から行なってください。モデルの手から行なった場合は減点となります。
両手10本すべての指に必ず使用してください。使用していない場合は失格となります。
左手5本すべての指にメタルプッシャー・キューティクルニッパー共に必ず使用してください。使用していない場合は失格となります。
使用するジェルのブランド名を指定商品申請用紙の欄外に記入してください。ただし、指定商品以外のジェル商品の使用は失格対象となります。
時計・タイマーとして使用する場合でも、会場内で携帯電話・PHS・スマートウォッチ・多機能電子機器の使用は禁止となります。
第30回試験では、初級・中級の第2課題、上級において、「JNEC認定モデルハンド」をトレーニングハンドとして使用することが可能です。その際、トレーニングハンド規定に則った状態で使用してください。なお、第30回試験では、初級・中級の第1課題のモデルの代わりとして「JNEC認定モデルハンド」を使用することはできません。
